環境省、「風力発電に係る地域主導による適地抽出手法に関するガイド」を公表


2017年07月16日 18時00分

風力発電の適地抽出の留意点などを整理
環境省は7月13日、「風力発電に係る地域主導による適地抽出手法に関するガイド~地方公共団体による適地抽出のための合意形成と環境調査~」を公表した。

地方公共団体等が地域で風力発電の適地抽出を主導することを支援するため、ガイドとしてとりまとめたもので、先行利用者や関係者・関係機関との調整や、重要な環境要素の洗い出しなどの適地抽出を進める上での基本的な考え方や留意点、その解説等を具体的な事例を含めて整理している。

風力発電の円滑な導入を促進
ガイドの構成は、「第1章 本ガイドについて」「第2章 適地抽出における合意形成と環境調査」「参考資料」。

第2章では、適地抽出に係るプロセスごとの基本的な考え方と解説について、事例等を含めて整理。全体的な流れと、事例や関連する情報を掲載し、これらを参考に各地方公共団体の状況に応じて、合意形成の手法や環境調査について柔軟に組み立てていくことを想定している。

「参考資料」では、第2章のプロセスに沿って実際に適地抽出を実行するに当たって参考となる環境調査に係る詳細情報や、モデル地域の取組概要がとりまとめられている。

同ガイドについては、今後、地方公共団体や事業者に周知することで、環境に配慮した風力発電の導入促進を図っていくとしている。

(画像は環境省トップページより)


▼外部リンク

環境省 プレスリリース
http://www.env.go.jp/press/104259.html